ゼミの前日ですが，Eric Claptonのライブに行ってまいりました．
とりあえず言っておかないといけないと思うので言っておきますが，
ゼミの日程が決まる前にチケットを取っていたので仕方なかったんですよ，
避けようがなかった…orz



大阪城ホールということで前と同じ場所なんですが，
今回はスタンド．前回がアリーナだっただけにちょっと悔しい…
しかもスタンドでも結構後ろやし…

今回のツアーは前に日本に来た時のメンバーとは違うメンバーがほとんど．
で，どうなんのかなぁ～と思ってたんですが，
正直言って前のメンバーの方がよかったなぁ～
というか，前のツアーの方がよかったなぁ．

まぁ何が悪かったかと言いますと…
・音のレベルの調整が悪すぎる．(音割れしてるし)
・音量がでかすぎる．HR/HMでもここまでいかない．
・ツアーメンバーのソロシーンが多すぎる．
・ツアーメンバーはエフェクトの仕方を考えるべき．クラプトンのんとかけはなれすぎてるのがあった．
・アンコールが一曲なのはあんまりすぎる．せっかく高いお金を払ってるんだから．
・Laylaが流れた途端に会場全体が明るくなり，立てと言わんばかりの状態にするのはよくない．

お客さんの平均年齢が高いのは予想の範疇なのでいいのですが，
全然スタンドアップしないんだよねぇ～まぁそれはいいんだろうけど．
でも，Laylaが流れ出した途端に立ち出すのってちょっと失礼なんじゃないかな？
多分，Claptonとしては新しく出した『The Road to Escondido』の曲の時にテンション上げて欲しいはずだし．

ちなみに，前のツアーの時には普通に初めから大概の人が立ってたよ